【可愛くなりたい女の子へ】自分磨きって「自分ブスじゃない」って思うところからだと思う。
こんにちは、あいみぃです。
今日は、可愛くなりたい女の子や、アイドルを目指してる女の子に向けての記事を書きます。
今のこの自粛期間中に、「自分磨きをしよう!」と意気込んではみたけれど、ネガティブな感情ばかり浮かんじゃう女の子へ。
まずは、「自分ブスじゃない」って思うところから始めてみませんか?
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「ブスじゃない」と思えるようになった自分の話。
こんなことを書いておきながら、私は自分の可愛さに特に自信があるわけではありません(実は元地下アイドル)。
でも、「自分がブスだ」とは絶対に思わないようにしています。
そう思うようになったきっかけを今から少しお話しますね。
私は、地元で有名になるくらいめちゃめちゃ美人な姉を二人もっています。
そんな中私は二人の妹として生きてきたわけですが、正直思春期はつらかった。
・姉のインスタに私だけのせてもらえない
・妹として紹介されない
なんてこともしばしば御座いました(笑)
こういう環境に身を置いていたからか、私は「あ、そうだよな、私って可愛くないもんな、ブスだもんな」と卑屈になっていきました。
ですがそんな私が、ある人に誘われてひょんなことから地下アイドルになることに。
すると…
自分が思ってるより、人に「可愛い」と言っていただけるようになりました。
そして、「あれ、もしかして、私って比べてた環境が凄すぎただけで、世界基準にしてみたらそこまでブスじゃなかったのかも…?」(凄い大げさに言うとね(笑))
と、少し前向きになれました。
そこから少しずつ容姿に自信が持てるようになった私は、自分でもわかるくらい昔より顔が変化し、ファンの方や友達に「前よりすごい可愛くなったね」と言われるまでに顔が可愛く変化していきました!
(相変わらず姉のインスタにのせてもらえないのは変わっていませんが、写真は撮ってもらえるようになりました(笑))
ここで私は、
・身を置く環境(私の場合はかなり特殊ですが)
・自分の気持ち
がかなり自分を可愛くするために重要なんだなと思いました。
酷いこと言う人とはかかわらないようにしよ?
自分に自信がない人はきっと、過去誰かに「かわいくない」「ブス」って言われた経験や、もしくは容姿が原因で好意を持っていた相手に振られてしまったこと、容姿が原因で嫌な目にあったことがある人が多いと思います。
安心してください、あなたは可愛いです。
例えば、あなたの容姿を10人中1人だけが可愛くないと言ったとします。あとの人は「特に何も思わない」か「可愛い」と言ったとします。
あなたはその“可愛くない”と言った1人だけの為に「自分って可愛くないんだ…」っていう思い込みに走ってしまうのは、もったいなくないですか?
もっと視野を広げてみましょう。
身を置く環境が悪いだけ。あなたを傷つけたのはその人だけ。
その人から離れれば、あなたを傷つける人なんていません。
容姿で人の事悪く言う人とは、関わっていても絶対に自分に否しかないと思ってください。
自分が傷つくだけです。
もし、その人に他に良い面があったとしても、人を見かけで判断する時点で、そしてその人によって自分が傷ついた時点で、その人は自分に害のある人です。
今すぐ離れてください。
そして、身を置く環境を変えましょう。
先ほどの例で話すと、残りの9人の人たちと付き合いましょう。
別に自分の容姿に対してどうこう言わない人たちと。
人数比が逆だったとしてもです。9人があなたのことを「可愛くない」と言って、1人だけが「可愛い」と言ってくれたら、その一人についていけばいいのです。
絶対に、心にも体にも変化が出てくるはずです。
そして、環境を変えて暫くして、心に変化が出てきたら、できる方は、「自分を傷つけたアイツのこと見返してやろう」と思ってみましょう。
復讐心は、上手く使えば良い成長剤になります。
ただしできる方だけ。自分を傷つけた人を、無理して思い出す必要ないからね。
「自分はブスじゃない」って思うとこから始めよう。
別に、「自分可愛い」って思わなくていいんです。
けど、「自分ブスじゃない」って思ってみましょう。
そして少し自信が出てきたら、「自分が可愛くないわけがない」って思ってみましょう。
よく、「可愛くなりたい」って思っているのに、「自分ブスだから何やっても無駄」って言っちゃう子を見かけるんです。
私はそんな子に出会ったら、
「ブスって思ってたら可愛くなれるものもならないよ?」
て絶対言います。
もう一度言いますが、別に私は特別自分の容姿に自信があるわけじゃありません。
自信はないけれど、「ブスじゃない」とは思ってます。
ただ、そう思うだけで自分が変われたのは事実なので、みんなにそう言う事にしました。
自分が地下アイドルを経験して、「可愛い」と言ってもらえるようになって、自信をつけることができました。
少し変わった経験ではありましたが、私は環境を変え、自分に自信をつけることで「ブス」の思い込みから脱却することができたんです。
だって、自分でブスって決めつけたら終わりだもん。
”ブス”って誰かに言われないとブスにならないのに、それを自分でブスだって決めつけるなんて、可愛くなるチャンスを逃しているようなものです。
ブスって思ってしまった女の子は、一生ブスの呪いに取りつかれたままです。
何かと、「自分はブスだからできない」「自分はブスだから何やっても無駄」「自分はブスだから」って言い訳できちゃうからね。
その呪いをとくために、まずは「自分はブスじゃない」って思うところから始めてみませんか?
まとめ
女の子は、
・自分の容姿を貶す人から離れる
・自分はブスじゃないと思い込む
ところから始めれば、誰だって絶対に可愛くなれます。
容姿に特別自信があるわけではない私が言うのは、本当にどこから目線なんだと自分でも思うのですが、これだけで私の意識が変わったのは本当に事実。
自分磨きのスピードがグンと上がるから、ぜひやってみてくださいね。